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夏はクーラー、冬はヒーター?いえいえヒーターは1年中必要です!
梅雨の急な冷え込みやクーラー・ファンの冷えすぎにもちゃんと対応してくれます。
お持ちの水槽に見合ったヒーターをお選びいただければ、気になる電気代も最低限に抑えられるはずです。 |
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ヒーターにも種類があり、お持ちの水槽や用途、飼育されている魚によってお選びいただけます。 |
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ヒーター+サーモスタット
“セパレート型” |
サーモスタットがセットになっているので温度が自由に変えられます。
そのため、病気のときや飼育する魚の種類を変えたときも、これ1台で対応可能です。さらに、サーモスタットとヒーターの取り外しができるので、交換の際はヒーターの部分だけで済み、経済的です。 |
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ヒーター+サーモスタット
“一体型” |
ヒーターとサーモスタットが1本のコードでつながっています。わずらわしいヒーターセンサーがヒーター部分に内蔵されているので、水槽内がすっきりします。
60p以下の水槽でご使用される場合はコンパクトでおすすめです。 |
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オートヒーター |
温度固定型のヒーターで、サーモスタットは必要ありません。
大体26℃前後に保ち、余計は配線がないので小型水槽に最適です。
水槽内で目立たないブラック管や安心なカバー付きなど、様々な種類をご用意しておりますので、お好みでお選びください。 |
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ヒーター単体 |
見た目はオートヒーターと変わりありませんが、温度を制御する機能はなく、サーモスタットが必要になります。ヒーター用のコンセントが付いているクーラーへの接続が可能なので、夏はクーラー・冬はヒーターとオールシーズンで温度管理するのにも使えます。 |
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サーモスタット単体 |
温度制御という大事な役目を担います。ヒーター単体とセットで使うことで、水槽内の温度を一定に保ってくれます。
ヒーター部分の寿命は約1年ですが、こちらは故障しない限り半永久的に使えます。制御できる温度範囲はだいたい15〜35℃です。 |
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最近は、ヒーターのW(ワット)数もいろいろな種類が販売されています。
主流なW数で区切り、どの水槽サイズに当てはまるか表にしてみましたのでご参考ください。 |
水槽サイズ |
水容量 |
最適W数 |
小型水槽 |
4リットル以下 |
10W |
30p以下の水槽 |
10リットル以下 |
30W |
30p水槽 |
20リットル |
50W |
40cm以下の水槽 |
30リットル |
75W |
45p水槽 |
40リットル |
100W |
60p水槽 |
60リットル |
150W |
60pワイド/90pスリム |
100リットル |
200W |
90p水槽 |
150リットル |
300W |
120p水槽 |
250リットル |
500W |
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●水温計
よく見るガラス管のタイプとデジタルタイプがあります。お好みでお選びください。
また、万が一ヒーターが壊れていても、水温計で毎日温度のチェックをしていればすぐに異変に気づくこともできます。必ず用意しましょう。 |
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●ヒーターカバー
特にプレコやコリドラス、ウーパールーパーやカメなど、底面にいるような生体を飼育している場合や飼育する予定がある場合は、うっかりヒーターの上に乗ってしまうこともあり、やけどをしてしまいます!! 大切なペットのためにも用意しましょう! |
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●断熱シート
水槽の周りに巻いて、外気温による飼育水の温度変化をシャットアウトします!節約に効果的です! |
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●マルチクリップ
置き場所に困るサーモスタットや小型のエアーポンプなど、フック取り付け穴のある器具を水槽のフチに引っかけることができます。
また、水槽周りの電源コードをまとめたり、エアーチューブを固定することもできます。 |
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